テスト自動化
よくあるお悩み
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テスト自動化を導入したいが、進め方がわからない
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テスト自動化を推進する人材が不足している
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テスト自動化を導入したものの、運用がうまくいっていない
テスト自動化サービスの特色
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複数の自動化ツールからお客様に最適なものを選定
「Autify」や「MagicPod」、「mabl」など、ProVisionでは複数の自動化ツールを扱っています。お客様の業務フローや組織体制に沿ったツールを選定するため、導入後もスムーズに運用ができます。
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幅広いテスト観点をカバー
自動化テストスクリプトは繰り返し実行され、多くのシナリオを短時間で実行できます。テスト担当者の負担軽減はもちろん、テストカバレッジの飛躍的な向上にも繋がります。
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手動テストによる人的ミスの削減が可能
テストの精度や質は、テスト実施者のスキルや経験による部分があります。テストを自動化し、実施者に依存しない安定したテスト実施を行うことで、人的ミスを削減することができます。
テスト自動化サービスで得られる効果
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ご要望に沿った、最適なテスト自動化が実現
自動化範囲の検討やツールの選定、導入から運用まで、テスト自動化の工程はすべてProVisionが対応します。どういった自動化をしたいかご要望をお伝えいただければ、最適な内容で提案、実施いたします。
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継続的にテスト工数を削減
一度自動化されたテストスクリプトは再利用可能で、複数環境で同じテストを実行することができます。テストケースなど、成果物の大部分を次期サイクルへ流用できるため、以降の開発サイクルで生じる保守作業は最小限にできます。
解決事例
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対象サービス:美容系検索サービス
リリース回数を増やすため、リグレッションテストの工数を削減したい
リグレッションテストの実行を手動と自動化に振り分け、自動化個所をテスト自動化ツールにて実装。その結果、リリース回数の30%増加を実現。
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対象サービス:家計簿アプリ
品質向上のため、開発中アプリのデグレをできるだけ早く検知したい
主要導線のリグレッションテストを自動化し、CIツールと連動して毎日自動で実行できるようにしたことで、開発中のデグレの早期検出が可能に。結果的にテスト効率やアプリの品質向上を実現。
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対象サービス:M&A支援サービス
人員不足によりリグレッションテストが実施できていないため、自動テストで実行したい
ユーザーの主要導線のテストケースを作成し、テスト自動化ツールにて実装。自動テストの導入により、リリース毎にリグレッションテストが実行できるようになり、リリース時のサービス品質向上に貢献。
テスト自動化サービスの流れ
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自動化計画立案
ヒアリングした結果をもとに自動化範囲やツールの検討、運用ルール策定などを行います。
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導入調査
自動化検証範囲に対しどの程度実装可能かを、トライアルやツール調査を通じて算出します。
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設計
テストシナリオの実装に向けてテスト設計をします。テストデータの洗い出しも行います。
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実装
自動化ツールでテスト実装をした後、正常に動作するか確認、問題があれば調整を行います。
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運用・内製化支援
内部での運用体制構築のため、資料作成や操作方法のレクチャーを行います。
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運用保守
定期メンテナンスと運用サポートの2種類のサポート形式から選択が可能です。
テスト自動化ツール一覧
- ノーコード or ローコードで自動テストの作成が可能。
- AI によるテストシナリオの自動修復機能があり、メンテナンスコストも削減。
- ツール料金はかかるが、実装・運用のコストは削減出来る。
※1 自動化ツール「Autify」はオーティファイ株式会社との業務提携により提供しています。
※2 一例となるため、詳細は各社への問い合わせが必要となります。
※3 現在iOSのみリリース
オーダーメイドのソリューションを提供しています。
状況にあわせて柔軟に対応しますので、まずは、お気軽にお問い合わせください。