オフショア開発
よくあるお悩み
-
開発コストを抑えたい
-
オフショアに依頼したいがプロダクトの品質が心配
-
オフショアも活用したいが、コミュニケーション面に不安がある
オフショア開発サービスの特色
-
検証会社の豊富な知見を生かした高品質なプロダクト開発
ProVisionは2005年の創業からソフトウェアテストをメイン事業としておりますが、システム開発でも、品質を重視したプロジェクト推進をしています。オフショアにおいても、窓口となるPMは日本人社員が対応し、コミュニケーションの質を担保。第三者検証機関として、専門チームがテスト工程を担うことで、高品質なプロダクト開発を実現します。日本国内と同様にISTQB(JSTQB)のライセンス認可を持つエンジニアをアサインいたします。
-
現地日本人PMがマネジメント、コミュニケーションはすべて日本語
オフショア先であるベトナムには、ProVisionの日本人社員が常駐しています。国内での開発と同様、コミュニケーションは日本語で問題ありません。日本での業務実績が豊富なPMが対応しますので、文化や慣習の違い等も、勘案する必要はありません。日本で開発案件に従事していた現地エンジニアも多く、オフショア体制も5年以上安定稼働しておりますので、安心してお任せください。
-
お客様のニーズに寄り添った柔軟なサポート
「日本国内でのユーザー観点を確認したいので、開発工程はオフショア、テスト工程は国内で行いたい」といったハイブリッド体制のご相談も承ります。品質やコスト、納期など、ご要望に応えられるよう、柔軟な提案をさせて頂きます。
リソース確保は最短2週間で可能です。お急ぎのお客様もお気軽にご相談ください。
オフショア開発サービスで得られる効果
-
国内開発と比較して、開発コストを大幅に削減
品質を担保しながら、日本国内で開発するよりも開発コストを大幅に削減することができます。オフショア利用により開発コストを30%削減することができたという実例もあります。
-
国内開発と同等のコミュニケーションにより、スムーズな開発を実現
現地の日本人PMが窓口となるため、言語や文化の違いを意識することなく、スムーズにコミュニケーションをとることができます。国内の顧客やシステム導入先への訪問が必要な場合には、オフショアメンバーの国内派遣も可能です。
解決事例
-
顧客:金融業界
ニッチなスキル要件にマッチする、英語が堪能なエンジニアがおらず、プロジェクトが遅滞
英語が堪能なエンジニアをアサインすることで、コミュニケーションがスムーズになり、プロジェクト推進が円滑になった。オフショアにおいても多様なスキルを持つ人材ネットワークを保有しているため、ニッチ領域のスキルに精通したエンジニアをアサインすることができ、プロジェクトを完遂させた。
-
顧客:運送業
開発を外部委託したいがコストが高く、オフショアも考えているが現地の体制だけでは不安
コストを抑えるためオフショアで開発。ProVision社員がPMを務めつつ、ブリッジSEには長く日本でITに従事していた現地エンジニアをアサイン。スムーズなプロジェクト推進で当初予定通りリリースでき、国内開発よりも開発コストを30%削減することができた。
-
顧客:インターネット関連企業
予算面でオフショアを利用したいが、品質面とフルリモート対応である点が心配
JSTQBの資格を持ち、お客様の要望に沿うスキルセットのエンジニアをアサイン。必要と判断した期間は、ベトナムから訪日してお客様拠点で業務を行ったことで、よりスムーズなコミュニケーションが行え、システム構築も順調に推進。※VISA取得には2週間〜1ヶ月程度要します
オフショア開発サービスの流れ
-
ヒアリング
必要なシステムの目的や機能、予算、スケジュール感など、お客様のご要望を細かくヒアリングします。
-
要件定義
ヒアリングをもとに、運用方法や予算、開発期間などの要件をまとめます。
-
設計、構築
定めた要件をもとにシステムを設計、構築します。
-
テスト計画、実施
専門性のあるテストチームがテストを行い、不具合があれば開発側と連携し解消します。
-
ローカライズ
お客様の使用環境に合わせてシステムを最適化します。
体制図
オーダーメイドのソリューションを提供しています。
状況にあわせて柔軟に対応しますので、まずは、お気軽にお問い合わせください。